「いざ参らん神うまし」の元ネタは『レッツゴー!陰陽師』?人気の理由を徹底解説

みのり「いざ参らん神うまし」ってCMで流れてる曲、めちゃくちゃ耳に残るけど、これって何?
みのり昔のゲームの曲って聞いたけど、本当なの?
このような疑問にお答えします。
実は、CMで使われている楽曲は、ネット黎明期に「電波ソング」としてブームになった伝説的BGMが元ネタです。
この記事では、シャウエッセンのCMで話題になった「陰陽師の曲」の元ネタや、ゲームの背景、そして2000年代ネット文化との関係性についてわかりやすく解説します。
ひよりぜひ最後まで読んでね!
「いざ参らん神うまし」元ネタの由来

まずは「いざ参らん神うまし」が一体どこから来たのか、その“元ネタ”を明らかにしていきましょう。
元曲は『レッツゴー!陰陽師』?
CMで使用されている「いざ参らん神うまし」というフレーズを含む楽曲の正体は、2003年にプレイモアから発売された格闘ゲーム『新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』(開発:ノイズファクトリー)のステージBGM『レッツゴー!陰陽師』です。同曲は2006年発売のPS2版『新・
豪血寺一族 -煩悩解放-』にも収録されています。
『レッツゴー!陰陽師』はゲームのステージBGMとして登場し、その後2006年〜2007年ごろにニコニコ動画を中心としたネット文化の中で“電波ソング”として一躍有名になりました。
コミカルでテンポの速い曲調、和風の要素とラップ調の混在が強烈な印象を残します。
アトラスと豪血寺一族シリーズの歴史
「豪血寺一族」シリーズは、1990年代から続くアーケード格闘ゲーム。
個性的なキャラクターとクセの強い世界観で、コアなファン層に支持されてきました。
初期シリーズの発売元はアトラスでしたが、2003年の『闘婚 -Matrimelee-』では発売元がプレイモアに移り、開発をノイズファクトリーが担当するなど、シリーズ内でも体制が移り変わっています。
「闘婚 -Matrimelee-」はそのシリーズの中でも特に異彩を放つ作品で、音楽や演出が徹底的に“ぶっ飛んでいる”ことで有名です。象徴的な存在が『レッツゴー!陰陽師』だったのです。
ミームの殿堂入り!陰陽師の歩みと進化
楽曲『レッツゴー!陰陽師』は、2007年にニコニコ動画へアップされたことで再ブレイクを果たします。
当時のコメント機能と相性が良く、映像と一体化したツッコミ・大喜利的な盛り上がりによって、中高生や若者の間で“伝説の動画”として定着しました。
ネットミームの先駆けともいえる存在となり、その後「いざ参らん神うまし」など何度もリバイバルされました。
投稿されたPVはニコニコ動画の中でも現存最古の動画のひとつで、動画ID「sm9」が付けられています。
2008年に500万再生、2012年に1000万再生を突破し、2025年のCM話題化時点では2200万再生を超えるなど、10年以上にわたって再生数を伸ばし続けてきました。
「いざ参らん神うまし」がバズった理由

「いざ参らん神うまし」がここまで注目を集めた理由には、現代のネット文化や広告戦略との相性の良さが大きく関係しています。
意外性のあるCM演出と世界観
U.F.O.×シャウエッセンのCMは、食べ物のプロモーションとは思えない“異世界バトルもの”風の構成になっています。
世界観にぴったりハマるBGMとして『レッツゴー!陰陽師』が起用されたことで、視聴者の記憶に強烈なインパクトを残しました。
異世界系や和風ファンタジーが流行する現代の文脈と見事にマッチしています。
単にBGMを流すだけでなく、お笑いコンビ「すゑひろがりず」が当時のPVを実写で再現し、「空腹退散」「食欲上昇」といった替え歌で商品を紹介する構成になっている点も、他の食品CMにはない独自の作り込みです。
懐かしさと新鮮さの絶妙なバランス
『レッツゴー!陰陽師』は、インターネット黎明期を知る世代にとっては“懐かしのネタソング”ですが、Z世代のような若年層にとっては「なにこの変な曲?」という新鮮な驚きがあります。
“ノスタルジーとバズの融合”が、YouTubeやSNSでの二次拡散に繋がりました。
コメント欄では、当時を知る世代が思い出を語り、初めて聞いた世代が「元ネタは何?」と検索するという2つの反応が同時に起こり、世代をまたいだ拡散サイクルを生み出しました。
日清食品の戦略的CM演出
CMがバズを生んだ最大の要因の一つは、日清食品の大胆かつ計算された広告戦略にあります。
まず注目すべきは、焼そばU.F.O.とシャウエッセンというブランドを“武器化”し、ユーモアを演出しています。
この「いざ参らん神うまし」篇は、日本ハムのシャウエッセンと日清食品の焼そばU.F.O.によるコラボWebCMの第4弾として2025年7月1日に公開されたシリーズもので、過去のネットミームを起用する手法自体もこのシリーズの持ち味になっています。
ダンスやコント、リミックスに使われ、曲そのものが“素材”として再解釈される流れが加速しています。
公式が曲のクセを隠さずむしろ前面に出し、替え歌向きの芸風を持つ「すゑひろがりず」を起用した点も、単なる懐かし枠に終わらせない戦略的な狙いといえます。

「いざ参らん神うまし」をもっと楽しむ方法

「いざ参らん神うまし」の元ネタに興味を持ったなら、もう少し深く楽しんでみましょう。知っているだけでCMや楽曲が何倍も面白く感じられます。
元ゲーム『新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』をプレイしてみる
『新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』は、現在でも一部のアーケード筐体や家庭用ゲーム機でプレイ可能です。
クセのあるキャラ、独特な必殺技、そして“陰陽師ステージ”で実際に曲が流れる体験は、CMだけでは味わえない魅力です。
自分がCMを見て気になった側なら、まずは動画サイトでゲームのステージ映像を検索するのが手軽な入り口です。
実機を用意しなくても、“陰陽師ステージ”で曲が流れる瞬間だけを集めた動画で、十分に元ネタの臨場感を味わえます。
『レッツゴー!ぱちんこ陰陽師』のフルPVで楽曲の全貌を体験
パチンコ用に再構成されたオリジナルPVながら、原曲『レッツゴー!陰陽師』の魅力をそのままに、さらにアニメ調の演出や新キャラクター要素を加えた強化版ともいえる内容です。
中毒性の高いメロディや“クセになる”歌詞はもちろん、映像としての情報量も多く、観るだけでこの楽曲の世界観にどっぷり浸かることができます。
YouTubeや音楽配信サイトなどでフルを聴くと、この曲の魅力と狂気をより深く味わえます。
ニコニコ動画黄金期のミーム文化を振り返る
『レッツゴー!陰陽師』がネットで再ブレイクを果たした背景には、2000年代後半に栄えたニコニコ動画文化の影響があります。
特に2007年〜2010年頃は、個性的で中毒性の高いコンテンツが毎日のように投稿され、“ミームの宝庫”ともいえる時代でした。
あの頃のネットが好きだった人には、強烈なノスタルジーも得られるでしょう。
みのりあんこ入り☆パスタライス
「いざ参らん神うまし」の元ネタに関するよくある質問

「いざ参らん神うまし」に関するよくある質問をまとめました。
「いざ参らん神うまし」ってどういう意味?
「いざ参らん」は“さあ、参るぞ”という意味の古風な言い回しで、「神うまし」は“神がかって美味しい”を表す当て字です。
ゲームの元セリフそのものではなく、CMに出演するコンビ「すゑひろがりず」の古風な語り口と、商品の美味しさを掛け合わせて作られたCM用のキャッチコピーです。
誰が歌っているの?
元となったゲーム版の楽曲は、作詞・作曲をでんちゅうが手掛け、劇中キャラクターの矢部野彦麿・琴姫が坊主ダンサーズとともに歌い踊る設定になっています。
CMで当時のPVを実写で再現し、替え歌を披露しているのは、お笑いコンビ「すゑひろがりず」です。
今後も『レッツゴー!陰陽師』は使われる?
現時点で続編CMの予定は発表されていませんが、SNSの反応が非常に良いため、今後シリーズ化やリミックス、コラボ商品などが展開される可能性は十分にあります。
再ブームの火付け役として今後も目が離せません。

「いざ参らん神うまし」の元ネタまとめ

この記事では、「いざ参らん神うまし」というフレーズの元ネタとなった楽曲『レッツゴー!陰陽師』の由来、CMでバズった理由、そしてゲームやPVでさらに楽しむ方法について詳しく解説しました。
楽曲『レッツゴー!陰陽師』は、2000年代にニコニコ動画(動画ID「sm9」)でバズり、2025年のコラボCMで再び脚光を浴びる“時空を超えた中毒曲”として支持を集めています。
世代によって“懐かしい”か“初めて聞いて驚く”かの感じ方が分かれる点も、この曲ならではの面白さです。
CMで気になった人も、懐かしさで検索した人も、この機会にぜひ元ネタを体験してみてください。曲のクセに戸惑ったら、まずは元ゲームのステージ映像を1本見てみると、CMの演出意図がより腑に落ちるはずです。








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